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SIMSIMについて
新しい自分の発見
心の扉をパッと開く、アクセサリー
SIMSIMの名前の由来
ひらけ、ゴマ!イフターヤ シムシム!
SIMSIM(シムシム)はアラビア語で「ひらけ、ゴマ!」のゴマを意味します。ゴマは鳳仙花のタネのようにパッとはじけるところから、"開く"という比喩に用いられるそうです。ゴマには神秘的な力があり「扉を開き、新しい出会いをする」という意味もあるのだとか。
新しい自分との出会いをファッションを通じて楽しんでもらいたい。他人に見られるだけのファッションではなく、自分自身を笑顔にするファッションでありたい。
SIMSIMは、好奇心いっぱいに自分の可能性を開くお手伝いができるように、ワクワクするアイテムを作り続けていきます。
シムシムフェルトジュエリー(R)について
絵の具のように色が混じり合うところが魅力。ぬくもり感や優しさを感じられるSIMSIMだけのアクセサリーです。
<メリノウールを縮絨して作る>
ニードルを使うフェルティングとは製法が異なり、SIMSIMのフェルトジュエリーは、あたたかい石鹸水の中に、綿の状態のメリノウールを入れ、丁寧に丸くして一粒ずつ手作業で作ります。
固くなるまで圧縮をかけて作るので、とても丈夫に仕上がります。ウールのセーターが一度洗濯機で縮むと元に戻らなくなる性質と同じです。一度縮絨された羊毛の繊維は元に戻ることができないので、水に濡れても型崩れすることはありません。染色も国内でしっかりとされているので、色落ちも心配ありません。
<フェルトジュエリーの作り方>
1.羊毛は0.01g単位で細かく量る。
2.一粒ずつ暖かい石鹸水に入れ整形する。
3.乾いたら毛羽立ちをハサミでクリアカットする。
→フェルトジュエリーのQ&Aはこちら
※シムシムフェルトジュエリー(R)は、株式会社シムシムアンリミティッドの登録商標です。
SIMSIMの歴史
・2006年11月1日 アクセサリーブランドSIMSIMオープン
・2007年 代官山コレクション、東京デザインフェスタ出展 百貨店で期間限定ショップの展開開始
・2008年 IFF合同展示会出展 ブランド商標登録取得
・2010年 コペンハーゲン ファッションフェア(CPH)出展
・2012年 PLUG IN(渋谷ヒカリエ)出展
・2012年 繊研新聞 インタビュー記事掲載
・2013年 パリ ファッション展示会 プルミーエルクラス出展
・2013年 ショップチャンネル販売/出演
・2014年 あべのハルカス近鉄本店1階にてSIMSIM直営店オープン(現在閉店)
・2014年 ストールの販売を開始
・2015年 掛け時計の販売を開始
・2018年 トートバッグ販売を開始
・2021年 2wayショルダーバッグ販売を開始
・2022年 朝日新聞夕刊 インタビュー記事掲載
百貨店出展実績
※順不同
・あべのハルカス近鉄本店 ・阪急うめだ本店 ・阪神梅田本店 ・京都髙島屋 ・千里阪急 ・川西阪急 ・西宮阪急 ・そごう神戸店 ・そごう西神店 ・西武高槻店 ・近鉄奈良店 ・近鉄樫原店 ・近鉄上本町店 ・JR京都伊勢丹 ・大丸京都店 ・大丸神戸店 ・大丸心斎橋店 ・大阪髙島屋 ・新宿髙島屋 ・名古屋髙島屋 ・松坂屋名古屋店 ・銀座三越 ・銀座松屋 ・福屋八丁堀本店 ・広島駅前店 ・小倉井筒屋本店 ・金沢大和 ・富山大和 ・高松三越 ・伊予鉄タカシマヤ ・守口京阪 など
デザイナープロフィール
代表/デザイナー 正谷 聖子マサタニセイコ
ご挨拶
幼い頃から絵を描くことが好きで、美大の油絵を専攻しました。
美術館だけで触れる堅苦しい絵画ではなく、歌のように日常的に人々に親しんでもらえる絵画を探し続け、グラフィックデザインに興味を持ち、WEBデザイナーを経てSIMSIMのデザイナーになりました。
フェルトジュエリーは絵の具を混ぜたような色彩になり、絵画を身につける感覚に似てると思っています。同時にぬくもりも感じられ、アートとファッションの新しい融合となるような気がしています。
また、テキスタイルデザインを作り、ストールやバッグなど、アートとしてのファッションの領域をさらに増やし、みなさんに気軽に親しめるアートとして、SIMSIMを楽しんでいただければ幸いです。
プロフィール
1977年生まれ
・画家の伯母の影響を受け、小さい頃から美術の世界を目指す
・2000年 京都精華大学美術学部洋画専攻卒業(ミシガン大学1年間留学)
・2000年〜2004年 WEBデザイナー/WEBプランナーとして大手企業のホームページデザインに携わる
・2005年 フェルトジュエリーを独学で考案
・2006年 株式会社シムシムアンリミティッドを創立 アクセサリーブランドSIMSIMを立ち上げる
・今後はアクセサリーだけでなく、独自のテキスタイルデザインでストールやバッグのアイテムも広げていく予定
マサタニセイコのBlog
新聞掲載 インタビュー記事
■繊維研究新聞 2012年11月26日発刊
■朝日新聞夕刊 2022年10月19日発刊
→朝日新聞デジタルではもっとたくさんの写真をご覧いただけます。